あと2ヶ月で絶対にビジネス英語を話せるようにならなきゃいけない!
という方、いらっしゃいますよね。
しかし、英語を独学で習得することは難しいもの。
昨年筆者がTOEICで900点を超えた際に強く感じたこととして、英語はただただ暗記したり、量をこなしていくでは身に付けることが非常に難しい、というものがありました。
特に短期間で力を伸ばしたい人にとっては正しい勉強法を知り、戦略的に実行していくことが必須となります。
オンライン英会話レッスンとプロからの徹底的なコンサルティングによって戦略的に実践的な英語力を伸ばしていくのが「レアジョブ本気塾」です。
本記事ではレアジョブ本気塾についてを徹底解説します!
レアジョブ本気塾とは?
レアジョブ本気塾とは、オンライン英会話のレアジョブが提供する「本気のビジネスパーソン」のためのコーチング英会話サービスです。
業界最大手としてのこれまでのデータを活かし、受講者それぞれの目標の達成に向け、一番効率の良い英会話力向上の方法を専属の日本人トレーナーが提供します。
それに加えて、オンライン英会話と宿題に打ち込むこと二ヶ月。これらにしっかりと取り組むことができていれば、その時には英語が話せるようになっている。
というのがレアジョブ本気塾の大まかな仕組みとなっています。
以下レアジョブ本気塾の詳しい特徴について4つに分けてお伝えしていきます!
②英会話×コーチング×宿題による飛躍的な英語力の向上
③何度でもできる!回数無制限のオンライン英会話
④専属の日本人トレーナーによるスケジュールの徹底管理
特徴1:英会話業界No.1「レアジョブ」運営だからこその安心感
「レアジョブ」という名前を聞いたことがありますか?
そもそも、レアジョブ本気塾の運営をしている株式会社レアジョブは、オンライン英会話業界の最大手の運営会社として有名ですね。
創業から10年超、累計会員数は英会話業界1位の70万人、業界内では唯一上場している実績を活かし、ビジネスパーソンのための集中的に英語の特訓をしてもらうために生まれたのがレアジョブ本気塾なのです。
実際に法人導入も2100社を超えており、まさにビジネス英会話に強い会社だということが分かりますね。
特徴2:英会話×コーチング×宿題による英語力の飛躍的向上
他の英語コーチングにはないレアジョブ本気塾の特徴の一つとして、包括的に英語を勉強できるという点です。
包括的、すなわちバランス良く勉強することで英語力が伸びていくのです。
筋トレと同じで、1つの部位だけをひたすらに鍛えても、他の部位も一緒に鍛えていかなければ途中で筋肉の増大は止まってしまいます。
レアジョブ本気塾では、もともとレアジョブが運営しているオンライン英会話サービスに加えて、英語コーチングの肝となる専属トレーナーとの定期的な面談。
さらに、トレーナーから課される宿題やテストを解くことで非常にバランス良く英語を勉強することができます。
様々なコースを提供し、その会員数も多いレアジョブだからこそたくさんのプログラムを受講できるのです。
特徴3:何度でもできる!回数無制限のオンライン英会話
好きな時に好きなだけ英会話を受けられる。
今すぐ英語が話せるようになりたいビジネスパーソンにとって、学習は自分のペースに合わせて進めたいものです。
しかし、多くのオンライン英会話では一日に25分までなど時間が制限されています。
筆者も、以前オンライン英会話を受講していた際には「せっかく日曜日は時間が取れるのに勉強できないなんて…」と歯がゆい思いをよくしました。
一般的に英語コーチングで無制限でレッスンを受けられるサービスはほとんどありません。
しかし、レアジョブ本気塾では好きなだけオンライン英会話のレッスンを受けられるのです。
講師を5000人も抱えているからこそ、そうしたニーズに応えられたのがレアジョブ本気塾です。
特徴4:専属の日本人トレーナーによるスケジュールの徹底管理
レアジョブ本気塾では専属の日本人トレーナーが徹底的に受講者の学習計画を組みます。
「英語は勉強しなければいけないけど、日々の忙しさにかまけて結局あんまりできない」
「というかそもそも勉強できる時間なんてあったっけ?」
ここまでお読みの皆さんもこのように思われている方はとても多いと思います。これを解決できるのがコーチング英会話であるレアジョブ本気塾。
自身も英会話学習経験を持ち、英語学習のプロである日本人の専属トレーナーが仕事や趣味などの時間を考慮してスケジュールを組んでくれるのです。
お風呂の中や電車内、ちょっとした休憩時間など日々いろんなところにスキマ時間というものは存在しています。
例えば、通勤で往復2時間、お風呂20分、昼休み30分、家で1時間くらいが「スキマ時間」だとすれば1日4時間勉強できる計算になるのです。
そうした時間をトレーナーとまずは一緒に見つけていくことで勉強時間を作っていきます。
レアジョブ本気塾の5つの強み
②目標に向けて最短距離で勉強できる
③時間が空いたらいくらでもオンライン英会話ができる
④徹底管理でサボり防止
⑤期間終了後でも一人で勉強できるようになる
強み1:大手のレアジョブだからこそ質が保証されている
レアジョブは大手だからこそ一定の質が保証されます。
大手だとなぜ良いのか。なぜ保証されるのか。
一番はその価値が人々から認められていることが客観的に認識できること。コーチング英会話の多くは30万円前後という決して安くはない価格設定をされています。
その中でサービスを選ぶ上で「人気」というのは非常に重要な要素です。人気のあるサービスは基本的には受講者たちから価値があると思われているからです。
レアジョブは英会話業界一位の会員数を誇ります。カウンセリングは6万回、累計会員は70万人、レッスンは3000万回行なっているからこそ、持っている知見やデータがあります。
そのリソースが投入されたのがレアジョブ本気塾なのです。
強み2:目標に向けて最短距離で勉強できる
レアジョブ本気塾ではあなたのどうしても達成したい目標に向けて最も効率的なプランを提示してくれます。
目指している場所は受講者によって異なります。
海外出張なのか、英語での会議なのか、それとも海外勤務なのか。職種や役職によっても求められる英語の能力は異なります。
そうした個人によって違う状況に応じてカリキュラムを組むことができるのは「パーソナル」コーチングだからこそです。
どの参考書にもウェブサイトにも書いてない、「あなただけの英語攻略法」をレアジョブ本気塾は指導してくれます。
強み3:深夜・早朝でもオンライン英会話ができる
朝6時から深夜1時までであれば、オンライン英会話が無制限でできるのです。
計算すると、
2ヶ月(60日)×2時間=120時間
120時間も英語を話したらさすがに話せるようになりますよね。
余談ですが、筆者は以前海外での大きな会議の前に2ヶ月の間1日1時間オンライン英会話をしましたが、その結果日常会話がちょっとできるくらいのレベルからアカデミックな議論をできるまでになりました。
120時間はもちろん厳しくとも、自由な時間をしっかりと英会話にあてることができれば英語力は間違いなく向上します。
これも全てレアジョブ本気塾だからこそ提供できる「無制限」オンライン英会話なのです。
強み4:徹底管理でサボり防止
レアジョブ本気塾では徹底的なスケジュール管理で「サボり」を防止します。
せっかくスケジュールを組んでも、疲れた時などはついサボってしまいたくなることもありますよね。
電車内で頑張るつもりが、眠くて断念。
いざ机に向かっても気づけばスマホに伸びる手。
「1日、2日、1週間…。気づけば1ヶ月ほとんど勉強してない!ああ、まずい…。」
こんなことが筆者にもよくありました。
レアジョブ本気塾では毎日のように宿題とテストの提出状況を確認し、面談することでこうしたサボりを防ぎます。
自分で全てこなし、成果を出すことができればそれに越したことはありませんが、人間なかなかそんなことはできません。
強制という力を借りてでも目標を達成させるという考えをレアジョブ本気塾では重視しているのです。
強み5:期間終了後でも1人で勉強できるようになる
「必死にダイエットをしても、やめたらすぐダラけてリバウンドしてしまう。(筆者経験)」
せっかく二ヶ月間本気で勉強しても、それが終わったら勉強をしなくなり、また英語力も落ちてしまうのではないかと思っているそこのあなた。
大丈夫なんです。
レアジョブ本気塾を受講していくうちに英語学習が習慣化されるようになります。
繰り返しになりますが、レアジョブ本気塾では専属トレーナーと毎週面談を行うことで受講者それぞれにとって最適な学習計画と勉強法を決定します。
この最適な学習計画と勉強法によって、受講者は自分に最もあっている勉強のリズムを知ることができます。
この一番「心地よい」リズムで勉強していくことで自然と日常の中に英語の時間が自然と定着していきます。
そのため、最初は「面倒臭いなあ」「モチベーション上がらなくなっちゃった…」と思っても、なんとか真剣に取り組んでいるうちにそれをすることが、いわば普通になってくるのです。
机にも自然と向かうことができるようになることで、受講が終了した後も継続的に英語が身につきます。
レアジョブ本気塾の注意点
ここまでレアジョブ本気塾の特徴やメリットについて紹介してきましたが、次に受講する際の注意点をお伝えします!
②毎週1回原宿で面談する必要がある
③フィリピン人講師しかいない
④1日2時間以上の学習が必要
⑤TOEIC対策用のコースはない
注意点1:従来の英会話教室よりも受講料が高い
コーチング英会話の最大の懸念事項とも言えるのがお値段についてです。レアジョブの受講料金は下で詳述しますが、40万円以上かかります。
決して安くないですよね。
月の収入のかなりが英会話に費やされることになるわけです。
しかし、ここで考えなければならないのはこの投資が後々どのくらいの効果をもたらし、リターンを得ることができるかということです。
費用対効果が良いのか悪いのか。
英語を使って活躍している10年後の自分の姿を想像してお財布と相談しましょう。
注意点2:毎週1回原宿で面談する必要がある
レアジョブ本気塾では、一週間に一度トレーナーとレアジョブ本気塾のオフィス(原宿)にて対面での面談があります。
都心部で勤務されている方は問題ありませんが、県外や地方の方にとって、面談のたびに東京まで出向くのは至難の業です。
勉強時間について話し合うために勉強時間を削るということではまさに本末転倒となってしまいます。
自分の職場や家とレアジョブ本気塾のオフィスとの距離を考慮して判断してみてください。
注意点3:フィリピン人講師しかいない
そもそもレアジョブが提供しているオンライン英会話の講師は基本的にはフィリピン出身の講師です。
人件費の安さや日本人に聞き取りやすい発音、そのホスピタリティ精神がフィリピン人講師の選ばれている主な理由として考えられます。
しかし、特に多国籍な環境で英語を使っていく際、相手の出身国によって同じ英語でも全く聞き取れないことがあります。
日本の方言と同じで、国や地域によってはイントネーションや呼び方が変わってくるのです。
本来日本語をマスターしているはずの私たちでさえ、方言でずっと話されたら理解することができないことが多いですよね。
自分がどのような環境で働くことになるのか、
どのくらいリスニング力の向上に力を入れたいのか。
使える英語を身につけるためにもこれらの点は意識しましょう。
オンライン英会話だけでビジネス英語って身につくの?
専属の日本人トレーナーが専属でサポートしてくれるのはありがたい。
だけどオンライン英会話、中でも正直フィリピン人講師のレッスンでビジネス英語を身につけることができるの?
こうした不安を持っている方もいると思います。
しかし、よく考えてみてください。もし、フィリピン人講師によるオンライン英会話のレッスンでビジネス英語を身につけられないならば、ここまでレアジョブ本気塾に実績があるでしょうか。
講師は皆ビジネス英語を含む英語教育の厳しい研修を乗り越えてきています。安心して受講してください。
注意点4:1日2時間以上の学習が必要
1日最低2時間。
本気で英語に取り組むことで短期間にも関わらず、圧倒的な成果を出すことを理念としているレアジョブ本気塾では、相応のコミットメントが求められます。
毎日の英会話・宿題・テスト・週一度の面談。
もちろんトレーナーとの面談の中で達成可能なスケジュールを組み、それに従って勉強することで目標に近づくことは可能です。
しかし、当然ですがレアジョブ本気塾を受講しさえすれば良いというわけではありません。
最終的に勉強するのは自分ですし、勉強時間が確保できない限りはカリキュラムの意味がなくなってしまうからです。
勉強できなければ、している人に比べて英語力の伸びは低くなってしまうのも事実です。
レアジョブ本気塾ではコース受講者に対し1日2〜4時間の勉強時間を確保するように求めています。
自分が多少でも勉強できる環境にあるのか、どのようにそうした環境に身を置けるのかについては検討段階の時点で、考えておくと良いでしょう。
注意点5:TOEIC対策用のコースはない
レアジョブ本気塾ではTOEICに直結する、あるいはTOEIC対策を対象としたカリキュラムにはなっていません。
なぜなら英語コーチングを展開している英会話の会社は多くありますが、その中でもレアジョブ本気塾は「話せるようになる」ことに特化をしているものとなるからです。
TOEIC対策のためにコーチング英語を始めたい方にレアジョブ本気塾はオススメできません。
テスト対策であればライザップイングリッシュやプログリッドの方が良いと筆者は考えます。
受講している人
このデータは公式HPのものですが、受講生は30~40代でTOEICは600~700点の方が多いんですね。
レアジョブ本気塾の向き・不向き
こんな人におすすめ
②3ヶ月以内にビジネス英語が話せるようになりたい人
③独学では学習が不安な人
④TOEICはそこそこできるが、話すのが苦手の人
⑤英会話教室で成果が出なかった人
こんな人には向かない
②年単位で英語を身につけていきたい人
③自制心があり、自力で勉強することが得意な人
④一から英語を学びたい人
⑤リーディングの力を伸ばしたい人
レアジョブ本気塾のコース別料金・価格
レアジョブ本気塾は以前まではハンズオンコースとワークショップコースの二つを提供していましたが、2019年2月現在ではハンズオンコースのみとなっています。
ハンズオンコース
コース | ハンズオンコース |
料金 | 受講料+初期費用=40万円(税抜) |
期間 | 2ヶ月 |
面談回数 | 約8回(週一回) |
オススメな人 | 短期間で使える英語を 身につけなければならないビジネスパーソン |
英会話 回数 | 無制限 |
支払い方法
支払方法は、現金一括払いまたはクレジットカード払いに対応しています。
またクレジットカード分割払いも可能です。
ただし、分割の際は手数料がかかるので、なるべく一括で支払ってしまうことをおすすめします。
割引・キャンペーン情報
レアジョブ本気塾公式HPによると2019年2月現在では、割引・キャンペーン情報についての記載はありませんでした。
レアジョブ本気塾って他のスクールと比べてどうなの?
まず、従来の通学型英会話スクールとの比較表をご覧ください。
次に同じコーチング英会話業界を比較しましょう。ここでは特にコーチング英会話大手のプログリット、ライザップイングリッシュと比較してみます。
サービス名 | レアジョブ本気塾 | プログリット | ライザップイングリッシュ |
料金 | 350,000円/+初期費用50,000円 | 328,000円/2ヶ月〜 +入会金50,000円 |
328,000円/2ヶ月〜 +入会金50,000円 (最大100,000円割引あり) |
期間 | 2ヶ月 | 2ヶ月〜 | 2ヶ月〜 |
内容 | 個人面談60分×8回 毎日の学習サポート 英会話レッスン受け放題 |
個人面談60分×8回 毎日の学習サポート |
個人レッスン50分×16回 毎日の学習サポート |
レアジョブ本気塾の方が他の二社に比べ、3万円ほど高いですね。一方で、英会話レッスンをここまで受けられるのはレアジョブ本気塾だけ。
プログリットとライザップイングリッシュに比べ、レアジョブ本気塾はよりアウトプットに力を入れています。
そのため、語彙や文法は多少頭の中にあるけど、いきなり英会話の場面に出されたら緊張してしまう…という方にとってレアジョブ本気塾はぴったりのコーチング英会話サービスなのです。
英語力を底上げしたい方にはプログリットやライザップイングリッシュを、「使える」英語をとにかく早く身につけたい方にはレアジョブ本気塾をオススメします。
具体的なレッスン・サポート内容
次にレアジョブ本気塾では具体的にどのように学習を進めていくのか、どのようにサポートをしてくれるのか、ということについてお伝えします。
レアジョブ本気塾のハンズオンコースは繰り返しになりますが、セッション(コーチングプログラム)・オンライン英会話・ホームワーク(宿題+テスト)の三つで構成されています。
セッション:週に1回
セッションとは週に一度専属のトレーナーと対面で面談を行うことです。
具体的には、トレーナーと全体および次週の学習計画を立て、学習状況についてのヒアリング・指導を受けます。
冒頭でも述べましたが、やみくもに大量の参考書や問題集と格闘しても高い効果は得られません。
筆者も以前TOEFLを受験した際に、勢い余って問題集を買い、何も考えずひたすら解き続け、セオリーもよくわからないままに試験に望んだことがあります。結果は大失敗でした。
勉強に王道なしとは言いますが、目的が明確であればあるほど、効率的な道というのは存在するものだとその時に痛感しました。
レアジョブ本気塾では、すべてのプログラムについての計画をトレーナーと立てることで効果的な学習を目指します。加えて、前週の学習進捗状況や仕事の状況を考慮して指導してくれるため、現実的に目標までの道のりを確認することができます。
オンライン英会話:無制限
オンライン英会話レッスンはいつでも好きな時に受けることができます。
レアジョブ本気塾を運営するレアジョブ最大の特徴といえばオンライン英会話です。
英会話教室まで通学する従来のタイプとは違い、パソコンでのビデオ通話機能を使って英会話をするため、時間や手間など様々なロスを抑えることができるのです。
また、そのオンライン英会話の質も高く、採用率4%の審査を通過し、高いレベルでの研修を受けた講師たちが対応します。
受講者は毎日1、2時間ほどオンライン英会話をして、英語を浴びるように受けることで急速な英語力の向上を目指すことができます。
もちろんいつでも、どこでも、好きなだけ英会話をすることができるのもこのレアジョブ本気塾ならではの大きな特長ですね。
ホームワーク:1日最低2時間
レアジョブ本気塾は、受講生の英語への強制的なコミットメントによって結果を出します。
実際に英語を使えるようにするには、英会話という「実践」だけでなく、「補完」として宿題・テストを解いていくことが重要になります。
レアジョブ本気塾では、セッションで作成するパーソナルカリキュラムに基づいて学習を進めていきます。この「ホームワーク」では個人のレベルやスケジュールに合わせて配布されます。
もちろん中学高校での英語教育のように満遍ない学習というわけではなく、レアジョブ英会話で積み重ねたデータとトレーナーたちの経験から、英会話力向上に特化したものが宿題となります。
主な内容としてはスピーキング以外の能力であるリスニングやライティング、ボキャブラリーを練習していきます。
トレーナーに指定された教材を用いて、最低週1回以上(場合によっては毎日)トレーナーに進捗状況を報告したり、課題を提出していきます。
生徒がしっかりレッスンを受講しているか、宿題を解いているのかは面談時、あるいはオンラインでレッスン履歴を確認されるため、サボることはできません。
1日2~4時間のパーソナルカリキュラムに基づく宿題をこなしていくことで2ヶ月後には英語力が向上しているという仕組みです。
「実践」と「補完」によって効率的にビジネス英語を身につけることが可能になるのです。
レアジョブ本気塾の口コミ・評判を調査!実際に効果、結果は出る?
ここまで長くに渡り、レアジョブ本気塾の特徴やメリット・注意点、向き不向きについてお伝えしてきました。
しかし、実際に体験してみた人の感想はどうなのでしょうか。ポジティブな感想とネガティブな感想、どちらもご紹介していきます!
良い口コミ・評判・体験談
①受講後も勉強の習慣がつく
これを続ければ確実に力が付く、という勉強法をトレーナーに教えてもらえたのも、今回の大きな収穫ですね。
プログラムが修了し約2カ月が経つ今も、ディクテーションや音読は続けていますし、最近はジャパンタイムズの英文記事を、1日1つ読むようにしています。
英語でさまざまな情報を、タイムリーに得られるようになることは仕事に役立つだけでなく、フリートークで役立つ語彙も増やすこともできますからね。
以前はとにかく話せるようになればと思っていましたが、今は要件を伝えるだけでなくもっと細かいニュアンスも加えたいという欲が出て来ましたし、そのためにはやはり語彙力の強化が必須だと思っています。
まだまだ先は長いですが、変わるためのきっかけは確実につかめた気がします。
受講者 小濱さん
レアジョブ本気塾にて正しい勉強法を教わったおかげで、受講後も勉強がスムーズにできているんですね!
②レアジョブ本気塾での経験が自信に
レアジョブ本気塾を始める前は、2カ月間集中して英語を学べば、かなり流暢に英語を話せるようになるのではないかと思っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。
一方で、英語学習の要素であるリスニングやライティング、スピーキングなどをそれぞれどのように学習すればいいのか、といった学習法のフレームはしっかりと学ぶことができました。
これはきっと、私の学習法や日々の取り組みの成果を見守りつつ、温かい応援や叱咤激励をして最後まで一緒に伴走してくれたトレーナーの方のおかげだと思います。
今後は、マネジメントできる範囲をどんどん増やして営業組織を強くしていきたいという気持ちもありつつ、海外展開に携わって北欧や欧米で仕事をしてみたいという気持ちもあります。
将来的に自分がどのようなキャリアを歩むのかはまだわからないけれど、英語に携われる仕事のチャンスが目の前に転がってきたときに、「やらせてください!」と自信を持って言えるように、英語学習を続けていきたいと思います。
受講生 伊藤さん
この方もリスニングやライティング、スピーキングについてトレーナーから学習法のフレームを教わったことで実力がぐんぐん伸びたんですね!
③「刺さる英語」を教えてもらえた
英会話が軽くできるという程度では、ビジネスでは役に立ちませんでした。
ビジネスの場面では状況に応じて、相手が求めていることに応えられる英語を話すことが大事だと気づきました。
本気塾ハンズオンコースのレッスンでは、他の英会話教室では学べないような”刺さる”英語を教えてもらいました。刺さる言葉は場面によって違って、相手の求めていることに対して英語のロジックを踏まえて答えることが、ビジネスにおいては必要なことだと思います。
ビジネス英会話を学べるところは多くありますが、必要な言葉はそれぞれのビジネスや環境、境遇によって全く違います。
それぞれのビジネスシーンにおいて”刺さる”英語を習得するために、自分に合った英会話学習が必要だと感じました。
神林さん
ゆっくりなペースではなかなか実践的な英語力は身につきにくいです。
レアジョブ本気塾では短期集中で英語を身につけることができるんですね。
残念な口コミ・評判・体験談
①家庭と英語の両立が難しい
もともと英語をマスターして、ビジネスシーンで英語を使えるようになりたいという思いを家族も理解してくれていたので、参加には問題なかったですが、参加して2ヶ月くらいしてから、家族との会話量が減ったというのは妻から言われましたね。(笑)
前は家族と接する時間は多かったのですが、レアジョブ本気塾を始めてからは、自分の部屋に籠ってオンラインレッスンをすることが多かったので、そういったことの積み重ねが家族の不満に繋がっていたのかなと思います。
渡部さん
レアジョブ本気塾の要求水準が高かったために、家族とのコミュニケーションが減ってしまったのですね。
何を自分が優先するか、考えてみる必要があります。
②生活が犠牲に
生活は大きく変わりましたね。スポーツジムに週5回は通っていたのですが、最後は週2回などになっていきました。
飲み会やゴルフも自分の楽しみでしたがそれができなかったです。最初は、このプログラムならできると思って、スケジュールを入れてやってみたのですが、3日くらいで予想以上に大変だなと。
余暇を想像以上に削る必要がありましたし、スポーツジムに通いながらやっていたら、夜にオンラインレッスンを受けるので、そうすると少し興奮して眠れなくなってしまうなどありました(笑)
生田さん
趣味のスポーツジム通いがレアジョブ本気塾のあまりの多忙さのせいで減ってしまった生田さん。
コーチング英語はやはり、よほどの覚悟がないと難しいのですね。
校舎
原宿本社スタジオ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目27−8 京セラ原宿ビル2F
まとめ
いかがだったでしょうか。
本気で英語に取り組みたいビジネスパーソンのための「レアジョブ本気塾」。
時間に余裕がなく、あまり英語にコミットできない人にとってはやや厳しいですが、実践的なビジネス英語の習得を第一優先にしている方にとっては、レアジョブ本気塾は最高のサービスです。
まだまだ悩むなあという方は1度無料体験に行ってみることを筆者はオススメします!
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